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T.Matの名盤探求

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アーティスト別ディスコグラフィ評定 ~The Roots編〜




生演奏(バンドサウンド)のヒップホップを世に知らしめた凄腕演奏家の集い

Black Thoughtのラップと?uestloveのドラムが軸



カタログアルバム名評定ピックアップ
1stOrganix1993A"Good Music"
↑タイトル通りの中身であり、後の活躍を考えれば、文字通り彼らの"ルーツ"になっている作品。
自主制作であるが故に贅肉が削ぎ落とされており、物足りなさはあるが骨格はほぼ出来ている。
2ndDo You Want More?!!!??!1995A"Essaywhuman?!!!??!"
↑メジャーデビュー作。前作路線を踏襲しつつも、より深みのある味わいに仕上がる。
これを基盤にしつつ、以降は様々なスタイルに変化していく。
3rdIlladelph Halflife1996B"Clones"
↑プロダクションが当時のイースト・コースト主流のスタイルに近づく。基盤にジャズ・ラップがあるのは間違いないが、キレ味のあるバンドサウンドはやや後退した。
4thThings Fall Apart1999S"The Next Movement","You Got Me"
↑彼らの中では最も知られ、かつ最高傑作と認識されている事も多い。2枚目にあったバンド・サウンドが更に洗練され、かつ大衆にも広く受け入れられる様なポピュラリティも獲得した。
純度の高い洒脱なジャズ・ラップはこの作品まで。
5thPhrenology2002B"Rock You"
↑実験的な要素が強く、ロックに接近した。可能性の拡張には成功したが、ややリスナーが置いてけぼりになる面も。
6thThe Tipping Point2004B
↑ソウルやポップに接近し、親しみやすさに重心を置いた。一定の品質は保ちつつも、なだらかに時間が過ぎていき、残る印象はやや地味。
7thGame Theory2006S"In The Music","Here I Come"
↑ルーツの実験性が、巧みな演奏と共にここで結実。荒々しさ、生々しさは1stに通ずるものがあるが、4thまでにあった洒脱さとはまた違った、よりアグレッシブな音楽を奏でている。クエストもソートもキレッキレ。
8thRising Down2008E
↑ルーツの中で最もハードコアアルバム。しかし、余りにも抑揚が無く、引っ掛かりもないのでどう向き合ったらいいか分からない。
9thHow I Got Over2010B"How I Got Over"
↑前作とは対象的に分かりやすい楽曲もいくつかある。全体としては楽曲の出来が疎らでやや安定感に欠けるが、耳触りは良い。
10thWake Up!2010B"Compared to What"
↑ジョン・レジェンドとの共演かつ、楽曲の殆どがカバー曲で構成されている。前半はハイテンションだが後半はやや落ち着いている。
11thBetty Wright: The Movie2011C
↑コラボシリーズ第2弾。レジェンドソウル歌手のベティ・ライトをフィーチャー。前作の様な盛り上がりもなく、淡々と終わってしまう。
12thundun2011C"Kool On"
↑繊細かつ丁寧な作りで、傑作と言いたいのだが、いかんせん後半のクラシカル音楽風のトラックがどうにもしっくり来ず。私の教養が足らないだけか。
13thWise Up Ghost2013E
↑コラボ第3弾。エルビス・コステロをフィーチャー。正直失敗だと思う。相性云々以前に楽曲が面白くない。
14th...And Then You Shoot Your Cousin2014E
↑うーん。お世辞にも良い出来とは言えない。これ以降アルバム発表が10年以上途絶えているのはネタ切れか。
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