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T.Matの名盤探求

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アーティスト別ディスコグラフィ評定 ~Primal Scream編〜




変幻自在のクリエイティブ・バンド

どのアルバムを推すかで評定者の趣向もわかるかも




カタログアルバム名評定ピックアップ
1stSonic Flower Groove1987D"Imperial"
2ndPrimal Scream1989C"Gimme Gimme Teenage Head"
3rdScreamadelica1991B"Movin' On Up"
4thGive Out But Don't Give Up1994C"Jailbird","Rocks"
5thVanishing Point1997S"Get Duffy","Kowalski"
6thXTRMNTR2000C"Accelerator"
7thEvil Heat2002F
8thRiot City Blues2006A"Nitty Gritty"
9thBeautiful Future2008D
10thMore Light2013C
11thChaosmosis2016E


雑感
1st
あんまり面白みのないポップロックアルバム。
これ聴く位なら初期R.E.M.を聴き込んだほうがいい。

2nd
要所を押さえているのはガレージ・ロックだが、
前作からのポップ要素は引き継ぎつつ、
次作以降にあるダンス、サイケ、気怠い空気感等のバンドとしての原型が
おぼろげながら存在している。完成度は低い。

3rd
オルタナティブ・ダンスを代表する作品として名盤扱いを受ける事も多く、バンドのアルバムの中でも一番人気だと思われるが、
今改めて聴くとやや地味な印象を受ける。

4th
最初の数曲の勢いはいいが、
その後はストーンズのちょっとかったるい瞬間を集めたみたいな楽曲が多い。

5th
バンドの魅力が詰まったアルバム。
どことなく、質の高いゲーム音楽の様な雰囲気も纏っている。
電子音をオーガニックな表現に落とし込むのは至難の業だと思うが、飄々とやってのける。
後半アクセントとしてロックンロールが聴こえてくるのもいい。

6th
ノイジーで攻撃力の高い楽曲が序盤を占める。
同時代のインダストリアルやビッグビートの影響が強い。
最高傑作に挙げる向きもあるが、序盤以降の流れは凡庸。

7th
未だに嫌いでちゃんと聴けないアルバム。
騒音一歩手前の音楽っぽい何か。

8th
当時のガレージ・ロック・リバイバルの流れに沿った、
単純に明るいロックンロール。
かったるい瞬間もあるが、今プライマルのロックな側面を味わいたいならコレを勧める。

9th
ポストパンク・リバイバル的な事をやろうとしたが、
前作の反動か、捻ろうとし過ぎて失敗。

10th
妖しい雰囲気漂うサイケデリックアルバム。
やろうとしていることは良さげなのだが、
結果的にイキ切らない曲だらけで不完全燃焼。

11th
お花畑。
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