忍者ブログ

T.Matの名盤探求

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

アーティスト別ディスコグラフィ評定 ~Lenny Kravitz編〜



常に古典を参照している(し過ぎている)姿勢と音楽性から、ちゃんと批評的に向き合われていない気がする


まあ別に向き合われなくていいけど


カタログアルバム名評定ピックアップ
1stLet Love Rule1989SS"Sittin' on Top of the World","Freedom Train"
,"I Built This Garden for Us"
2ndMama Said1991C"Always on the Run"
3rdAre You Gonna Go My Way1993C"Are You Gonna Go My Way"
4thCircus1995D"Rock and Roll Is Dead"
5th51998C"Fly Away"
6thLenny2001D
7thBaptism2004A"Minister of Rock 'n Roll","Where Are We Runnin'?"
8thIt Is Time for a Love Revolution2008C"Bring It On"
9thBlack and White America2011E
10thStrut2014C
11thRaise Vibration2018D
12thBlue Electric Light2024E
雑感
1st
かなりの部分(基本的な楽器演奏、作曲、編曲)において
自作自演で、アナログ臭漂うデビュー作。
60sから70s初頭位までのロックやファンク、ソウルをごった煮的に参照している事が、ちょっとでも音楽が好きなら誰でも分かるが、声色の絶妙な個性と卓越したソングライティング、宅録特有のざらついた感触が合わさり、飽きない作りになった。お花畑感は御愛嬌。

2nd
楽曲毎のムラが激しい。
ザラつきや粗さがなくなった分、ちょっとさみしい気も。

3rd
前作に1stのざらついた感触を取り戻した感じ。
だが肝心の楽曲の質がもう一つ。特に後半ダレる。

4th
ツェッペリン風味のハードロックが数曲あるが、
全体的に煮え切らない駄曲が多い。

5th
アナログ的手法に対する拘りを捨ててみた。
古典を模倣する姿勢は変わっておらず、今回はチープなスライの暴動という雰囲気。

6th
ポップにつまらない。

7th
前々作からアナログ縛りを捨てた中では一番の出来。
ミックスの悪さや若干の暗さが評価を下げているが、
むしろレニーの個性的な声色の強調に繋がっている気が。
前作のポップ路線を継承してもいるが、圧倒的に
此方の方が楽曲が良い。
普通に傑作。過小評価。

8th
初期のシンプルなスタイルに回帰。
中盤以降、中途半端なバラードが多く、散漫な印象。

9th
枯渇。
いい曲ほぼ無し。

10th
80sぽい音響を取り入れつつ、
中身は彼らしいファンク・ロック。
飛び抜けた楽曲は無いものの、少し息を吹き返す。

11th
序盤は中々いいのだが、後半イマイチ。
レニー流の爽やか&ゆるふわ。政治的な歌詞もあるが。

12th
出来損ないのプリンス風。
もう厳しいか…
PR